ニートにハーブティーは要らない

ニートじゃなくてすみません

レイトン教授にマジで恋していた話

初恋の人、レイトン教授

 

小学校高学年の頃

 

「好きな人いるの???」

 

と聞かれるといつもどぎまぎして真っ赤になっていました。

 

「あ~~いるんだ~~~」ってなって

「ちがうよ~~~もう!!!」みたいな感じでキャッキャウフフしてたわけで

 

あの頃の友達は、わたしがクラスの誰かに恋してるのだと思っていたはずです。

 

サッカーがうまいTくんか、太ってるけどお笑いキャラで面白いKくんか、涼宮ハルヒの絵をノートにびっしりと描いててヤバいけど顔だけは良かったNくんか。あの頃、わたしにはいくらでも片思いの相手がいたはずなんです。

 

でもわたしがマジで恋していた相手は、もっと斜め上の存在でした。

 

エルシャール・レイトンさん(37歳・ロンドン在住)   でした。

 

レイトン教授と不思議な町(特典無し)

レイトン教授と不思議な町(特典無し)

 

 

こんな、豆みたいな目と鼻の、バカでかいシルクハット被ったおっさんに真剣に発情する小学校高学年女子だったんですよ。友達と好きな人の話になるたびに、レイトン教授のことが浮かんで胸が苦しくなって呼吸困難になってしまうほどの末期症状でした。

 

なんであんなに惚れていたのでしょうか。

 

だって二次元ですよ。

しかも二次元っていったって、イケメンキャラでもなんでもないですから。

(ゲームの中では、紳士的でそこそこモテそうな描写されてます)

 

これはイケメンキャラのまとめ記事みたいですが、

https://ciatr.jp/topics/308105

 

こんな感じの、普通の人間の形状をとどめてて、顔もしっかり描き込まれているキャラに恋するならわかりますよ!

 

そこをレイトンですよ。

目なんて点描いて終わりですよ。

しかもCV.大泉洋ですよ!!!!!鈴村健一とかじゃないですよ!!!!!!逆に豪華だけども!!!!!!!!!!

 

(それにしてもレイトンシリーズは声優が豪華すぎますよね。「レイトンミステリー探偵社」なんて花澤香菜ですし。)

 

わたしだってファーストインパクトでレイトン教授に惹かれていたわけではないんです。なんか地味な見た目だなと思っていましたしね。でも、ゲームを勧めながらストーリーを追ううちにレイトン教授に男としての魅力を感じてしまうようになったんです。

 

人間というのはとかく外見について語りたがるけれども、本当に好きになるときってあまり視覚情報に頼っていないんですよね。相手について得ている情報を自分の中で整理して、相手に対するイメージを築き上げ、それを相手に投影する。結局自分が求めているイメージを相手に都合よく押し付けて、舞い上がっているんです。

 

人間なんてどこまでも適当ですよ。

わたしの貧弱な語彙力では伝わりにくいかもしれませんが…

 

美人とは記号である - 蜜の国

 

この記事と言いたいことが近いんです。人間の目なんて適当だから、いわゆる「美人の記号」とされる特徴を自分にできる範囲で手っ取り早く身に着けてモテよう、ということだと思うんですが、わたしは逆に記号に翻弄されちゃった側なんです。

 

そう、レイトン教授がもつ「父性」という記号にね……

 

心を捉えて離さない、「父性」の魅力

 

最近では「不倫」というと、昼顔的なダブル不倫がトレンドで、かつて定番だった「若い女×おじさま」の構図はあまり聞かなくなったような気がします。

 

しかし、若い女とおじさんは遠いようで近い存在。パパ活のように金目当てでおっさんにたかるシビアな女もいるでしょうが、若いうちから本気でおじさんに入れ込んでしまう女というのも古今東西一定数の割合でいるわけです。

 

おじさんに入れ込む女子はたいてい「包容力」に惹かれています。経済的にも、精神的にもゆとりがある(ように見える)おじさまに、身も心もゆだねて子供がえりできる幸せ。そして知識や社会経験が豊富なおじさまは尊敬の対象でもあります。おじさまの豊かな知性に追いつこうと少し背伸びをする楽しみ。

 

ウィキペディア先生によると

父性(ふせい)とは、家庭において父親に期待される性役割のこと。母性とは異なる質の能力と機能とをいう場合が多い。何をもって父性と見なすかは文化によって異なる。

 

何をもって父性とみなすかは文化によって異なるそうなのでわたし(一応若い女)からみた「父性」を考えてみると、

 

「尊敬できる能力(でも偉ぶらない)」、「経済的な余裕」、「安定した情緒」、これらを統合した「包容力」。こちらを泳がせながらも、静かに一歩引いて優しく見守ってくれて、いざというときは頼もしくエスコートしてくれるジェントルマン的な性質。

 

都合が良すぎるッ!!!!

いるわけないだろ!!!!

 

そうです。こんな自分勝手に考えた「父性」のイメージを体現する人なんてこの世にいるわけがないんです。そうなると、何かに勝手に押し付けるしかない。このイメージを引き受けてくれたのがエルシャール・レイトンさん(37歳ロンドン在住)だったんですよ。当時小学生だったわたしはそこまで考えていませんでしたけどね。しかしあの頃レイトン教授に抱いたときめきは、潜在的に抱いていた自分なりの「父性」への憧れだったんだと思うんです。

 

レイトン教授のスペックの高さ

 

そういう「父性」を見出した相手がたまたまレイトン教授であったわけですが、実際レイトン教授めちゃくちゃスペック高いんですよ。知識豊富だし、偉ぶらないし、フェンシング超強いし、どんなときでも落ち着いていて紳士的だし、ルーク少年の面倒も見てるし、大学教授だからたぶんお金持ってるし!抱いて!!

 

一応レイトン教授の基本スペックを

 

レイトン教授と不思議な町」公式ホームページより

有名な考古学者であり、不思議研究の第一人者でもある、シルクハットの英国紳士。最近では、新聞にも取り上げられるほどの有名人。冷静で紳士的だが、いざとなると大胆な行動もできる大人の男。 

 

かっこよすぎん?????

 

ウィキペディアより 

普段は「レイトン」「レイトン先生」、クレア*1 等からは「エルシャール」と呼ばれている。最年少の27歳でグレッセンヘラーカレッジの教授になったが、忙しさを理由に学会への提出物を溜め込んでいる。シルクハットをずっと被っており、どんな状況でも脱ぐ事はない。「当然さ。英国紳士としてはね」が口癖。学生時代にフェンシングを始めとするスポーツをやっていたため、敵との戦闘はお手の物である。感情を露にする事は無く、気に障ることを言われても動じない。チェスが強い。紅茶派。シェパードパイが大好物。

 

もう、わたし的には最高の設定をもつキャラだったんです。

 

「当然さ、英国紳士としてはね

「女性には優しくするものだよ、英国紳士としてはね

 

とかほざくんですが、このセリフも大好きでしたね。

 

 

久しぶりにプレイしてみた

 

なんだか書いてるうちに懐かしくなって、久しぶりにやってみたら

 

やっぱりときめいちゃった

 

今は普通にぴちぴちしたイケメンが好みなのに。

 

やっぱレイトン教授好きだった。

 

つくづく人間の欲望って年取っても変わらんもんだなあと。今レイトン教授に発情できる人なんてわたしぐらいだよ。同人誌のサイトでレイトン教授って調べたら、めっちゃ少なかった。しかもあるのはレイトン×ルークの地獄のようなBL物でしんどかった。(悪いとはいってない)

 

 


【PV】『レイトン教授と最後の時間旅行』

 

 

レイトン教授シリーズをこんなゆがんだ感情でプレイしている人がもしいたら、

 

別に友達にはなりたくないです。

 

 

レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し)

レイトン教授と最後の時間旅行(特典無し)

 

 

 

 

 

レイトン教授の世界 公式ファンブック (レベルファイブブックス)

レイトン教授の世界 公式ファンブック (レベルファイブブックス)

 

 

*1:レイトンの大学時代の恋人。事故で亡くなった。くわしくは最後の時間旅行をプレイしましょう。