ニートにハーブティーは要らない

ニートにハーブティーは要らない

ニートじゃなくてすみません

瀬戸弘司は最高のトラックメイカーである

瀬戸弘司の新作ラップが発表された。

この世で一番好きなおじさんYouTuberである。

 

 


瀬戸弘司の新作ラップ『変われ。』

 

エモくない??????

 

途中のウクレレのリフ(アドリブタイム)みたいなんもエロいし、バックでずっと流れてるシンセの音もなんかトーフビーツ的な感じでグッとくる。なにこの人なにになろうとしてるの?これで本とか書き始めたらいとうせいこうポジに行きそう。

 

歌詞も良い。あえてしっこ染み出すには突っ込まないけど。

 

「変わりたいのに変われない。あんまり努力できない。」みたいな意識低い系に寄り添う歌詞。瀬戸弘司みたいなレールをはずれたおじさんだからこその立場ってあるよね。無気力な若者に対して、上から物を言うんじゃなくて、横からちょっかい出すみたいな。

 

君たちはどう生きるか』って本が流行ったけど、あれもあんまり上から目線の人生指南じゃないから受け入れられたんだと思う。

 

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 人間としてあるべき姿を求め続ける
コペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける
歴史的名著が、初のマンガ化!

1937年に出版されて以来、
数多くの人に読み継がれてきた、
吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、
楽しく読んでいるうちに
自然と考えるように書かれた本書は、
子供はもちろん
多くの大人たちにも
共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、
昔も今も変わらない人生のテーマに
真摯に向き合う
主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が
数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、
原作の良さをそのままに、
マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、
何度か読んだことのある人も、
一度手にとって、
人生を見つめ直すきっかけに
してほしい一冊です。
《全国学図書館協議会選定図書》

 

 

 あの池上彰さんもこの本についてこんなこと言ってますからね。

 

 おじさんは、コペル君に伝えきれなかったことや、考えてほしいことを1冊のノートに書きためていくのですが、こういう「斜め」の関係性は大事なのですね。

 親子という上下の関係性だと、何か言われると反発して言うことを聞かなくても、斜めの関係性だと素直に耳を傾けられます。

 職場でも、上司や部下はライバルになるからあまり相談相手にならず、別の部署の人がメンターになったりするでしょう。

 親が「こうしなさい」「こう生きなさい」などと押し付けがましいことを言うと反発するから、子供にこの本を買い与えているのではないか。この本自体が「おじさん」のような斜めの存在になることを期待しているのでしょう。

 

『知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す一強政治』より

 

この斜めの位置からアドバイスとか新しい視野をくれる「おじさん」の役割を、我々は画面の向こうの瀬戸弘司おじさんに求めているのかもしれないですね。良い大学とか良い企業に入れなかったらどうしようとか、首になったらどうしようとか、年取ったらどうしようとか、ふとすると狭い視野の中であれこれ悩んでしまうわたしたちに、

 

パッカーンと股をかっぴらいてくれる瀬戸弘司おじさん

 

 

 

 

ああ、こういう生き方もあるんだなって。こんなに素晴らしい編集技術を、わたしたちを楽しませるために使ってくれるなんて。わたしももっと頑張ろう、人生何があっても、腐らずにいれば大丈夫。

 

瀬戸弘司は現代の閉そく感にヤられがちな若者の視野をパッカーンと開いてくれる、そんなおじさんなのです。画面の中から、斜めの関係性からわたしたちにいろいろなことを教えてくれる瀬戸弘司おじさん。これから人生何十年、ふと気が付けば、もしかしたら瀬戸弘司おじさんが人生のキーパーソンだったと思える日が来るかもしれません。

 


瀬戸弘司の新作ラップ『変われ。』

 

 

って、これライザップの歌じゃねえか!!!!!!

 

なんかあまりにトラックがエモいから人生の話にすり替えちゃったんだけど!!!!

 

大事なことを言いそうで言わない瀬戸弘司おじさんなのでした。じゃあの~