ニートにハーブティーは要らない

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よく深夜に更新します

無口な彼氏をもつメリット

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いきなり恋愛系のキュレ―ションサイトみたいな記事タイトルで申し訳ない。

  1. 包容力がある♡
  2. 「うんうん」って話を聞いてくれる♡
  3. 浮気の心配ナシ!

 

みたいなことは言わないので安心してほしい。

 

前にも書いたけど、わたしの恋人はETでももっと喋るぞと言いたくなるくらい無口な男である。

 

marple-hana1026.hatenablog.com

 

一方のわたしは、相手によって喋る量が変わるカメレオンタイプである。彼は、無口だからといってひたすら聞き役に回りたいというタイプではなくて、ただ単に静かな環境に身を置きたいタイプなので、わたしも必然的に無口になる。

 

なにか食べに行ってもわたしたちのテーブルだけお通夜である。若い男女がキャッキャと笑いあうこともせず、伏し目がちに食べ物をせっせと口に運び、たまに何か言いたげに視線をぶつけ合うそのさまは、はたから見たら潮時を迎えているように見えるかもしれない。わたしたちはレストランでお通夜みたいな状態でいることを潮時のコスプレと呼んで、結構楽しんでいるんだけど。

 

こんな無口な恋人で楽しいのか疑問に思う人も多いだろう。しかし常に楽しいというのも疲れるものだと思っている。わたしはとくに、喋りでウケを取りたがる男性とはかなり相性が悪い。わたしも基本的にウケたい側の人間なので、おもしろバトルみたいになって疲れてしまう。

 

一方で無口な男と付き合うのは良い。省エネになる。

わたしがブログでこんなにお喋りなのは、恋人と会っている間あまり喋っていないからだと思っている。

 

人間が発することができる言葉の量って、限度があると思う。人と会ってペラペラとたくさん喋って帰ってきた日は、何か書こうと思ってパソコンに向かってもとくに書きたいことが思いつかない。外で考えたことを全部言語化してアウトプットしてきたから、自分のなかにもう何も残っていないのだ。

 

でも恋人と沈黙の時を過ごしている間は、さまざま思索が自分のなかにうずまいて、言語化される瞬間を待ち続けている。そしてそれらが出口を求めて、文章に現れてくる。だから、もし恋人がお喋り大好きな人だったら、ブログも3日坊主で終わっていただろうなと思う。

 

もしわたしの更新が止まったら、たいそうお喋り好きな男に乗り換えたのだろうと思って蔑んでください。