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【花より男子】声に出して読みたい死語

花より男子』を読み始めると止まらない

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最近、『花より男子』再ブームが自分のなかで起こり、何も手につかなかった。

 

漫画全37巻を読破するだけでは飽き足らず、日本版ドラマと映画、韓国版ドラマをすべてぶっ続けで視聴し、頭がおかしくなりそうになっている。少女漫画特有の突っ込みどころ満載なときめきを摂取しすぎて、女性ホルモンに異常を感じ始めてもいる。

 

この異常なまでのマイブームに火をつけたのはやはり、神尾葉子先生による1992年からマーガレットで連載された原作コミックである。さすが少女漫画界の伝説と言われるだけあって、読みだしたら止まらない。寝ても醒めても花男フィーバー。花男の話となれば、普段は冷静な女子であっても唾を飛ばす勢いで議論を白熱させるのも納得である(おおむね、道明寺派か花沢類派かという議論。あとは中島海のウザさについて)。コミック版花男がもたらす、この没入感は何なのだろうか。

 

わたしは気づいた。

 

死語である。

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花より男子』第1巻より 

 

 

 

これは神尾先生自身がご丁寧に(死語)って言っているんだけど、やっぱり時代が時代なだけにナチュラルな死語がバンバン登場してくる。それらはわたしたちを花男の時代に連れ戻し、感覚をマヒさせ、道明寺の狂いっぷりやつくしのクラスメイトの残忍さを受け入れさせる。いつのまにかわたしも、「だめだよーつくし、そこはボンビーの行くとこじゃないよぉ」などと思いながら読むようになっている。

 

花男にちりばめられし、死語の数々。それらは間違いなく、わたしたちを没入させるための舞台装置になっている。それでは、そんないい仕事してる死語の数々を淡々と挙げてみよう。

 

花男死語辞典

(後日追加予定)

パンピー/一般ピープル

主にクラスメイトやF4が牧野つくしを罵る際に使う言葉。英徳学園の富裕層の学生たちとは対象的な、中流家庭の人々を指して用いられる。

例:「花沢さんはずっと好きだった人がいるのよッ あんたなんて一般ピープル相手にしないわよッ」

例:「オレらみたいな、親が中小企業の社長なんつーパンピーとはレベルがちげぇよなぁ」

ボンビー

ふつうに貧乏であること。つくしは親が競馬でウン十万擦るなど、結構なクズであるため常にボンビ―状態。

例:「ひェーーーーー!!!ボンビーーーーーーー!!!!1500円しかない!」

Telする

主にF4が用いる。ちなみにこの漫画版花男ではポケベルがイケイケなアイテムとして登場する。

例:「道明寺にTelしたけど、出ねーぞあいつ」

ダンパ

ダンスパーティーのこと。

例:「あっ あたしそろそろ上がらなきゃ ダンパ始まるッ」

ブッキー

不気味であること。これは頻出なので覚えておくように。

例:「いやだ…夜の学校ってなんてブッキーなの!」

インラン

なぜかつくしに対してよく用いられる。カタカナ表記でないと、死語感は出ない。

例:「おめーはスキがありすぎるんだよ!このインランが!!」

ゲロマブ

たいそう性的魅力があるさま。美しいさま。大して出ては来ないが、インパクトがあったので。

例:「見たかよ!静先輩 すげー最高 ゲロマブ!!」

ワイハ

ハワイのこと。セレブ学生が通う英徳学園では、修学旅行はワイハで費用は50万円。ハワイをハワイと呼ぶか、ワイハと呼ぶかは生徒によって違う様子。道明寺は絶対にワイハと呼ぶ。

例:「夏にワイハなんて俺たちにはダサいぜ これからは熱海だぜ!!!」

デルモ

モデルのこと。これをデルモと呼ぶことになんの意味があるのかは不明だが、とりあえずギョーカイ感は出る。

例:「やだあの男の子かわいくなーい?デルモかしら」

 

さいごに

この死語を見ているだけで、花男を読み返したくなる人も多いのではないだろうか。こんなバブリ―感満載なのに、今でも読まれまくっている花男は偉大である。死語は衰えど、花男は消えず。

 

何度読み返してもおもしろいけど、次は死語を見つけながら読んでみてください。