ニートにハーブティーは要らない

ニートにハーブティーは要らない

思ったことを書いています

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Spotify無料版がもたらした無駄な出会い

音楽発見サービス - Spotify Spotifyの無料版を使うメリットは正直言ってまったく無い。何曲かおきに広告が入るし、何より強制的にシャッフル再生である。 このシャッフル再生がめちゃくちゃで、水曜日のカンパネラを聴いてたら加山雄三が出てきたり、松田聖…

阿部寛のHPを定期的に覗きに行くことから足を洗いたい

阿部寛のホームページ 一年に数回 「まだダサいのかしら」 と気がかりになって覗きにいってしまう。 常に気がかりなわけではないけど、「阿部寛のホームページが今でもダサいのか」という問題はわたしのババロアみたいな脳みその0.01パーセントくらいを占拠…

子供のキレキレダンスはなぜこうも癖になるのか

子供が踊る。それもキレキレで。 すると笑いが起こる。 ※タップすると再生されます。 フォーーーーーーーウ!!!!と叫び、笑う大人たち。 なぜわたしたちは子供がキレキレで踊っているとウケてしまうのだろうか。 子供からしたらこちとら真面目に踊ってん…

他人の言葉を摂取して生きる

文章を書いているときや話しているときに、つい独特な言い回しをしてしまい、「独特ですね」と言われることがある。しかしそれは思い返してみれば、人生のどこかであった誰かの模倣であって、自分オリジナルなものではないのである。 中学校のときに仲が良か…

あの頃、「いい匂いの練り消しをもってる子」がイケてた

子供の世界では、妙な条件がヒエラルキーを左右することがある。 わたしの頃の場合、いい匂いの練り消しをもってる子がイケていることになっていた。ここで言う練り消しは、男子が消しかすを集めてつくる鼻クソみたいなやつのことではない。上の画像のような…

ごみを拾って届けたら変なあだ名がついた日

みなとみらいは風が強すぎる。海風とビル風がびゅんびゅん吹いてて、うちの母親(もたいまさこ似)はメガネを軽く15メートルは飛ばされた。「メガネメガネ」って言いながら、腰をかがめてよたよた歩いてく母を見てたら、なんか無性にさみしい気持ちになって…

「コロコロ場外応援団」が泣けると思ったらそうでもなかった話

久しぶり、コロコロコミック 絶体絶命でんぢゃらすじーさん 第1巻 (てんとう虫コミックス) 作者: 曽山一寿 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2002/08/28 メディア: コミック クリック: 13回 この商品を含むブログ (5件) を見る コロコロコミックの新しい楽し…

好きな本として『深夜特急』を答えるリスクについて

深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫) 作者: 沢木耕太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/03/30 メディア: 文庫 購入: 13人 クリック: 199回 この商品を含むブログ (310件) を見る 年上(かなり)の人と話していて好きな本の話になったとき、「深夜特急…

アイス総選挙でSkyに1万票入れたい

アイス総選挙 応援しても応援しても推しが花開かない、いたいけなアイドルファンの気持ちがわかったような気がする。 https://mognavi.jp/food/862774 わたしがどのアイスよりも大好きなSkyがかすりもしていなかったから…。 チョコミント論争はしばしば起こ…